11冊目

2010年10月27日 100冊の遺書
『明日が来るのが怖かった。』

正直な想いを1つだけ書いて、私は死んだ。

くだらない事だとは分かっていた。
そのくだらない事に押しつぶされている自分はもっとくだらないものに思えた。
明日が来る恐怖がいつかなくなっても、
明日が来る恐怖に怯えていた過去はなくならない。

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